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小金夏季大会 1日目 2009/07/26 小金夏季大会 今年の小金夏季大会は、他の市や支部からの参加が多く、 ウルフの初戦もvs松飛台クラブと初対決となり、 立ち上がりは調子に乗り切れなかったが、終わってみれば快勝することができた。 夏の大会ということで、暑さが容赦なく選手たちの体力を奪っていった。 昨日は1日2試合、かつ午前中に試合を終えることができたが、 次回は勝ち進めば1日3試合となる。 頂点に立つためには、技術的なことはもちろんのこと、 暑さ対策もひとつカギとなっていくだろう。 カッチマン  （7.0） スラップがきれいに決まった。 しかし、まだまだ成功率が低い。 これを自分のものにしたとき、不動の1番打者となるだろう。 ドラえもん  （8.0） 左打席でのスイングスピードを上げ、強い打球を転すことができるようになれば、持ち前のバントの幅が更に広がるだろう。 福  （8.5） バッティング面では長打だけでなく、セフティーも決めるなど、当たりに当たった。 しかし、守備面では捕球動作に入るまでに足が止まり、待って捕る形となり、ミスに繋がった。 かつや  （8.0） 炎天下の中、2試合連続でキャッチャーをこなすだけでなく、終始声を掛け続け、チームを盛り上げた。 少し、三振が目立つのが気になる。 ごりら  （7.0） 最近の絶好調ぶりにも陰りが見えてきた。しかし、調子が悪いながらもチームに貢献しようと、積極的な走塁を見せたのは評価したい。 敏之  （8.0） 爆発的ではないのだが、コンスタンスに安打を重ねている。 しかも、バントも絡めることで、単調になりつつあったチームの攻撃に流れを与えた。 博之  （7.5） セカンドフライのエラーは以前とまったく同じエラーであっただけに残念だ。 バッティングではＨＲを放つなど、長打力をアピールした。 技術はあるので、あとは気持ちの持っていきかたを上手くコントロールしてほしい。 たけお  （8.0） 相変わらずの抜群のコントロールを見せてくれた。 試合中に投球の中で調整を計るなど、頼もしさがあった。 最後の最後で5失点したのは、やはり暑さの影響なのか。。。 てらだ  （6.5） 1年以上試合から遠ざかっていたわりには、様になっていたのが不思議だ。誰もがエラーすると思ったフライもあぶなかしいながらも捕り、チームに貢献した。安打は来年に期待する。