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    松戸春季大会 1回戦 2007/4/29

学ぶことの大半は負け試合からさ
新北ウルフの2007年開幕試合が4月29日に行われた。
開幕戦に向け練習不足が心配されていたが、案の定動きの悪さが目立った。
悪いところだけでなく、エース不在時のピッチャーの継投の考え方等々、それなりの収穫もあった。
Aリーグで勝つには、もちろん勝つ野球をしていかなくてはならない。
それには、何が足りなかったのかを考え、各自の努力を期待する。

かずや かずや  (7.5)
チーム唯一のまともなヒット。圧倒的な練習量不足にも関わらず、結果を残した。彼が打つと確実にチームに勢いがつく。終始、外野から、ベンチから声をかけ、チームを盛り上げようとしていた姿勢が良かった。

やすぴ やすぴ  (7.5)
守備面でもフットワークが良かった。それにも増して、打撃面での活躍が大きかった。9番バッターとして期待していた通りの動きをしてくれた。粘って出塁、ゴロを打って全力疾走、積極的な盗塁など。残念のは1年に1回しか参加できないことだ......。

敏之 敏之  (7.0)
一言で練習不足。しかし、今年初めて体を動かしたわりには、動けていたのではないか。レフトからのバックホームの送球の高さ良し、また先発投手の救援も見事だった。打撃面は、結果としては残らなかったが、何としても塁に出ようとする姿勢が良かった。あとは練習量を増やすこと。

恵亮 恵亮  (7.0)
打撃面でも4番ということに拘らず、なんとかくらいつこうとしていた姿勢が良かった。守備面は2度も難しいキャッチャフライを捕球する、セカンドへの送球、声の大きさなどチームに勢いをもたらそうとしてくれていたのが良かった。

てら てら  (7.0)
打撃チャンスは1回しかなかったが、見逃すのではなく、思いっきり振った、振れたのは流石だ。久しぶりの試合への参加したのにも、文句ひとつ言うことなく、スコアを書いてくれたのは非常に感謝したい。チームを陰ながら支えてくれたのは、間違いなく彼だ。

どらえもん どらえもん  (6.5)
バントや何とか転がそうとしていたのは良かった。リーグのレベルが高くなると、中継ひとつで失点につながる。外野の間を抜かれたとき、きっちりと素早く内野に返球すること。二度と同じことをしないよう期待したい。

なおき なおき  (6.5)
彼の身にまとっている雰囲気は大物を感じさせる。やはりソフトに対する経験不足一言につきるが、慣れていけば、間違いなく素晴らしいソフトボール選手になれる逸材である。

もとき もとき  (6.0)
バッティングは大降りが目立った。好投手を前にしては大きいのを狙い過ぎていた。しかし、守備面での存在感は大きかった。視野が広く、全体を統率できる力はやはりさすがだ。

ごりら ごりら  (6.0)
やはりコントロールに苦しんだ。苦しみながらも最低限試合を作ってはくれた。バッティングもまだまだ感覚が戻ってない。唯一の左バッターとして、できることをもう少し考えて欲しい。

学 学  (6.0)
送りバントは1回で決めて欲しかった。送りバントは初めから構えておくのもひとつの手ではないか。そこから、そのままバントやまたはバスター等々。守備面ではファンブルした後無理に投げるのではなく、偽投にもっていったのは素晴らしかった。

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