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東葛大会ブロック 2009/06/07 東葛大会ブロック優勝 6月に入り天候がすっきりしない日が続いたが、昨日は6月とは思えないほどの快晴に恵まれ、予定通り、東葛ソフトボール大会が開催された。 本大会は今年からはじまり、東葛地区のソフトボール連盟に所属する各市のチームが集まる大会である。 抽選の結果、ウルフは全国大会を制した柏市代表 柏キングサンデーと同じブロックになり、苦戦を強いられたが、何とか6対3で下し、優勝を飾った。 しかし、柏キングサンデーがエースを投入してからは、全く快音が聞かれなくなった。 本当の勝利はこのエース（おそらくエース）を打ち崩してからだ。 各自の伸び白はまだあるはず、地道な筋トレ等の努力を期待する。 ごりら  （9.0） 驚異のHR2発。嫌な5番に成長。この好調ぶりを続けてくれることを願う。 奥村  （8.5） かつてできていないことができるようになっている。叩きつける打球、外野からの返球etc.....。残る課題は守備（捕球面）か。 福  （8.5） ソフトボール対応が完了し終えた福がいた。ショートでの捕球から送球の動作の速さ、シチュエーションを考えた犠打etc....。福が守っている試合で、相手チームから「あのショートうめぇ！」という言葉を聞かないときがない。 たけお  （8.0） 初戦の立ち上がりはチームに不安だけを与える最悪のものであったが、回を追うたびに制球力、キレ、気持ちが充実し、全国レベルのチームに対し、最後は圧巻たる二者連続三振まで奪った。次の大会でまたゼロスタートにならないことを願う。 ドラえもん  （7.5） 右＆左打席で１安打づつヒットを放ち、ノーエラー。まずまずといったところ。左打席での経験をさらに重ねる必要がある。 かつや  （7.5） 予想外の快晴のなか、キャッチャーを2試合こなし、終始声を出し、チームを鼓舞し続けた。4番という重責を下手に感じ過ぎることなく、セフティーを絡めるなど考えてプレーをしてたことを評価したい。 敏之  （7.5） 外野のリーダーとして他の外野手を引っ張ってくれている。守備は安心して見ていられる。バッティングもきちんとセンター前に打つなど悪くなかった。打順を上げたいのであれば、小技を活かした出塁率のアピールを期待する。 もりた  （7.0） 果敢にバントをしかけた姿勢は評価したい。キングサンデーにいた森田そっくりさんのプレーを見て、どこが自分に足りないか考えてほしい。 晋ちゃん  （6.5） まだまだソフトボールの経験が足りていない。3Sへの積極的な参加を期待する。 ゆりや  （6.5） まだまだ積極性が足りない。キングサンデーのエースから粘りに粘って出塁した四球は価値あるものであった。